学校保健委員会
12月9日(水)午後、学校医3名・PTA役員2名の皆様にご出席いただき「学校保健委員会」を開催しました。
まず始めに、生徒保健委員2年生7名が、10月24日に開催された富山大学大学院教職実践開発研究科の石津憲一郎准教授の「マインドフルネス」についてのPTA保健講話から学び、HRで実践したこと等について発表しました。
学校医の先生方から「悪い心を良い心で打ち消すことも大切だ。」「腹式呼吸法は自分でコントロールできる良い方法だ」等のご助言をいただきました。
次に、保健厚生部より学校における感染症対策の取り組みについて説明し、その後、PTAより家庭や職場においての取り組みについてお話を伺いました。
学校医の先生方からは、おしゃれなマスクも着用されているが、性能の面から不織布マスクが良いこと等や生徒からのマスクの取り扱いについての質問に対して答えていただきました。
今回の委員会では、心の健康の持ち方や学校における感染症対策について再確認することができ、有意義な話し合いとなりました。