救命救急講習会(1学年)
3月16日(木)17日(金)の2日間で1学年4クラスの救命救急講習会を開催しました。
小矢部消防署から2名の消防士に来ていただき、人形を使った胸骨圧迫とAEDの使用について講習を受けました。
デモンストレーション後の生徒の実習では傷病者だけでなく、救助者の安全を確保すること、また胸骨圧迫のテンポや力の入れ方など詳しく指導していただきました。
生徒からは「胸骨圧迫の力加減が難しかった。」「実際にうまくできるか不安はあるが人の役に立ちたい」などの意見が聞かれました。
実際の場面に遭遇した際には、救急車が到着するまでの時間が命を左右します。今回の講習会で習ったことを忘れずにいざという時に行動できる人間になって欲しいと思います。