赤十字救急法の講習会を行いました
7月5日(木)放課後、生徒保健委員や希望者25名が、日本赤十字社富山支部から派遣された赤十字救急法指導員より「心肺蘇生とAEDの実際」について受講しました。
講習会では、傷病者を発見してからの手順のポイントや、胸骨圧迫や人工呼吸とAEDの使用法を、実際に体験し学習しました。
救急の現場に遭遇したとき、心肺蘇生やAEDを用いた手当は、市民が行う1次救命処置であり、何度も受講することで迅速かつ適切な行動につながります。今回受講した生徒の中には、過去に受講した経験者もおり、さらに習得が深まったのではないかと思われます。