1学年HR 読書会ビブリオバトル☆

12月6日(水)・7日(金)の2日間にわたり「本を通して人を知る・人を通して本を知る」をテーマに、1学年のホームルームの時間に読書会をビブリオバトル形式で行いました。

今回は、特別ルールとして2分間のプレゼンと2分間のディスカッションで勝負を行いました。
静かに集中して聞き入る場面や、作品や作家について熱心に質問したり、発表者のエピソードに笑いが起きたりと、笑顔の絶えないビブリオバトルになりました。
なお、選ばれた各クラスのチャンプ本は、図書委員が発行する「図書館ニュース」で報告いたします。

※ビブリオバトル数人で、それぞれがお気に入りの本を限られた時間内で紹介し、聞き手の質問に答えます。そして聞き手が一番読みたくなった本に投票し、「チャンプ本」を決定する「書評合戦」です。通常は、5分間のプレゼンを行い、5分間のディスカッションを繰り広げることが主流です。

【担任の先生方が紹介された本】
1組(松井先生)『手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』喜多川泰 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
2組(林 先生)『天地明察』冲方丁 著 角川書店
3組(徳田先生)『本当はすごい小学算数』小田敏弘 著 日本実業出版社
4組(中野先生)『USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』森岡毅 著 KADOKAWA